ポイント1 大切な永久歯を抜きません
「歯はできるだけ抜かないで、虫歯のないきれいな歯並びにしたい」
「生え始めたばかりの、前歯の永久歯の歯並び、ガタガタが気になる」
「少しでも安値で、矯正治療を受けたい」
と思っている方にお勧めの矯正治療です。
「歯はできるだけ抜きたくないし、虫歯のないきれいな歯並びにしたい」という子供たちと保護者の方と私たちの願いを実現するためにこの矯正治療を取り入れました。
「歯はできるだけ抜きたくないし、虫歯のないきれいな歯並びにしたい」という子供たちと保護者の方と私たちの願いを実現するためにこの矯正治療を取り入れました。
矯正装置は、ご自身で取り外しできる入れ歯のような床矯正装置をお口に入れます。顎を拡げて大きくするためにこの装置を装着して頂きます。
きれいに歯が並びきるように正常な顎にしていくことを目標にします。また大切なこととして、歯並びがきれいになり、なおかつ噛めるという機能が備わると口元も変り、きれいな顔立ちに変わります。
この床矯正治療は始めるのが早ければ早いほど、健康な永久歯を抜かずに歯並びをきれいにする可能性が高くなります。
ポイント2 安心の治療費用
床矯正料金表
相談料 | 無料 |
リテーナ型取り | 5,000円(税別) |
リテーナー装置料 |
上又は下 1個:80,000円(税別) 上下2個の場合:160,000円(税別) (作り直し25,000円(税別)) (歯ブラシ、お口の連絡手帳を含む) |
ワイヤーを追加、修理 | 5,000円(税別)(型取り2,000円(税別)) |
調整料(月初めのフッ素料金含む) | 1,000円〜2,000円(税別) |
ブラッシング指導 | むし歯のリスクが高くブラッシング指導が必要な患者さまのみ 2,000円(税別) |
(床矯正のみで終了の場合)
マルチブラケットシステム
[1]スペースがありマルチブラケットのみで行う場合と、
[2]床矯正とマルチブラケットを併用する場合があります。
マルチブラケットはワイヤーを使ってそれぞれの歯を連結し、歯を移動させます。ほとんどの方が「矯正治療」と聞いて思い浮かべる 装置がこのマルチブラケットで、実際に多くの方が矯正治療に使用しています。永久歯を対象とし、ほとんどの永久歯が生え揃う小学校5年生以降から治療ができます。
ワイヤー装着 (上下の場合) |
80,000円(税別) 160,000円(税別) |
ブラケット 1個 | (紛失)5,000円(税別) (付け直し)2,000円(税別) |
リテーナー(印象代) | 20,000円(税別)(5,000円(税別)) |
調整料(月初めのフッ素料金含む) | 1,000円〜2,000円(税別) |
ブラッシング指導 | むし歯のリスクが高くブラッシング指導が必要な患者さまのみ 2,000円(税別) |
お値段合計約85,000円~370,000円(税別)位です。
お子様によりまして個人差があります。お気楽にご相談ください。
医療費控除とは
大人になってから歯列矯正を行なう場合は、医療費控除の制度を活用しましょう。歯列矯正は基本的には保険適用外ですから、これは忘れずに使っておきたいものです。
医療費控除とは、支払った医療費の一部が返ってくるという仕組みです。
病院の行き帰りに使う交通費やドラッグストアで買った風邪薬なども含みますから、領収書を必ず保存しておいてください。
年間の金額が10万円を超えると、この医療費控除が受けられます。歯列矯正を行なうと矯正装置などのために、ほぼ確実に10万円を超えることでしょう。
ローンで支払うか一括で支払うかによって控除額が変わってきますが、一度に全部支払っておくほうが、戻ってくる額が増えて得をします。この医療費控除のことも考えて、支払う方法や時期を決めると良いでしょう。
最近は歯科医院によっては、歯列矯正の費用支払いをローンで行なわせてくれます。それだけ融通を利かせてくれるということですから、支払いのタイミングについても相談できるかもしれません。
医療費控除の方法
歯列矯正のために使った費用も含めて、医療費控除を行なうためにはどうすれば良いのでしょうか? まずは源泉徴収表や支払調書など、収入を証明するものを用意します。
そして支出を証明するものや、控除の対象になる支払いを証明するものも準備しましょう。いよいよ確定申告所を作成します。この時に医療費の控除額を計算に含めるわけです。
ただしその前後に、歯科医師に診断書を書いてもらうよう手配するのを忘れないでください。例年に比べていきなり医療費が上がるわけですから、税務署も確認したいと思うことでしょう。確定申告所を提出する時に沿えておくと間違いありません。
この診断書ですが、お医者さんもすぐに書ける時とそうでない時があります。特に確定申告の時期には同様の依頼が重なるかもしれません。ですから前もって、書いていただけますか?と聞いておくのが賢明です。
この医師の診断書があれば、確定申告は基本的に問題ありません。
治療が終わりそうな時期に、早めに申し出ておきましょう。
ポイント3 お子様の将来を考えた床矯正
私たちはお子様が自信を持って豊かな人生を歩んで頂けるよう
また、素晴らしい出会いに巡り合えることを願っています。
歯列矯正は身体的な症状の改善だけでなく、心に及ぼす影響も大きなものがあります。矯正歯科で美しい口元になることによって、美しい笑顔を手に入れ、自分に自信が持てるようになり、より積極的な人生を送れるようになることでしょう。歯列矯正の技術だけでなく、メンタルな部分や金銭的な面でも安心して任せられる矯正歯科を選びください。
矯正治療患者さまは前向きな方が多く、2丁目石井歯科医院は「努力したからこそ、得られるもの」の大切さを体験していただくことで、「将来のために今頑張っている人は、豊かな人生が待っている」ということを、必ず実感して頂けると思っております。
お子様のの豊綺麗な歯並びは、きっと素晴らしい人との出会いが待っている事でしょう。
ポイント4 床矯正の装置について
床矯正(しょうきょうせい)とは、取り外しができるタイプの歯列矯正装置です。
床矯正の特徴は、「抜歯をしないことを方針としているので、抜歯をしない治療法である」「あごを広げてスペースをとるという人間元来の骨格を取り戻すことによる歯列矯正方法なので負担が少ない」「費用が安い」「取り外しが可能なので、歯の状態はいつも清潔に保っておくことができる、つまり虫歯や歯周病になりにくいということ」などがあげられます。また、他の矯正装置より痛みも少ないです。
そして費用が安いこと(約5万円から)です。
床矯正のデメリットは?
まず着脱可能というのは子供には逆に向いていないことがあります。それは違和感からしょっちゅう矯正装置をはずしてしまい一向に治療が進まないからです。また割りと大きな装置が口の中に入るので、異物感などがあります。
取り外しができる、装置自体が目立たない、費用が裏側矯正に比べると安い、発音の制約がそれほどない…などですね。ただしもちろんデメリットもあります。それはどういうことかといいますと、ワイヤー矯正に比べて矯正力が弱いということです。ですから歯並びの状態によっては、最終的にワイヤー式を用い綺麗な歯並びに改善する必要があります。