医療チーム紹介

2011年 インプラント海外研修

2013イタリア インプラント 4日間ライブコース

「2013イタリア インプラント 4日間ライブコース」とモナコで行われた「骨学会」に、ゴールデンウィークに参加してきました。
今回は21人の先生と岡本 浩先生、竹内 泰子先生とイタリアのパドバでの講義から始まりました。パドバはバチカン大聖堂のある中世の古い街でした。

一昨年のイエテボリー大学出の研修と同様、まず2日間はLinde教授の、最新の研究内容からお聞きしました。
まずは、インプラントを埋入後の歯肉形態の経時的変化について、前歯部と臼歯部の違いについての研究発表から行われました。
また、天然歯が抜け上と下顎の吸収の違い、また上顎と下顎の最も適したインプラント埋入部位について、最も適した骨の状態を4タイプに分類しインプラントを埋入する最適な部位等、多くの疫学データの元に御教授頂きました。

3日目は右上の写真の右から2番目のデニス チェキナート先生。今回はリンデ教授と共同開業なさっている先生の診療所のセミナールームで授業が行われました。

2013イタリア インプラント 4日間ライブコースの様子

モナコ骨学会

チェキナート先生は主にインプラントの埋入を担当なさっています。
まずは、インプラントの生物的変化やインプラント周囲炎の講義をして頂き、3日目の午前は、実際に患者様にインプラントを埋入するライブオペを別室で拝見しました。患者様もリラックスし前歯部の抜歯即埋入の大変手際の良い、素晴らしいオペでした。
講義では埋入する際の診査診断、リスクマネージメントについて詳しく説明して頂きました。

午後は再びリンデ教授の講義で、骨の解剖学的変化におけるインプラントの埋入時期の機能に対応した組織変化についての講義でした。
午後と4日目は、上部構造とメインテナンスを担当なさっているアンドレア パパヨーラ先生の講義でした。講義内容はメインテナンスを考慮した上部構造のデザイン・生物学に基づく審美性の回復と維持。メインテナンスの時に注意する項目など、実際の2人の患者様を前に講義をして頂きました。
2人の患者様が大変満足なさっている様子が印象的でした。

ページ上部へ戻る

モナコ「骨学会」

4日間の講義も無事終え、翌日にはパドバからミラノまで特急列車で移動し、ミラノからはフランスのニースまで高速を使いバスで移動しました。

  • ミラノへの特急列車

ニースから骨学会のモナコの会場までまで車で普段は30分で行く予定でしたが、朝のラッシュ時間で約1時間かかりました。モナコに入るのには高速を出て道が一本しかない事と、F1のモナコグランプリのコース作りでフェンスが貼られていました。こんな狭い道で時速300キロ近くも出すのかと思うと、驚きます。

豪華な会場はさすがにモナコです。会場も以前はカジノに隣接したホールで今回の学会では約1200人の受講者で溢れていました。

左上の写真は非喫煙者で右側の丸い部分が骨で、奇麗な状態です。それに比べ右の写真の黒い部分が、骨の中に入り込んだニコチンです。このニコチンが排除されるまで約3年もかかるそうです。これで今回のイタリア4日間インプラント ライブコースとモナコでの骨学会は終了しました。

スロバキアの首都ブラチスラヴァは今、北ヨーロッパで最も外資系の融資が多く参入しているそうで、人口50万弱ですが、高速道路、高層建築等、少し前のチェコスロバキア時代とは比べ物にならない程、異常なスピードで発展している非常に力のある、素晴らしい国だなという印象でした。

ドナウ川の畔のレストランで、もう一日宿泊出来るようであれば行ってみたいお店でした。

ブラチスラヴァ城
ドナウ川を見下ろす高台の上にあり、城内からはドナウ河や付近の林野、ブラチスラヴァの市街が一望できる。城の四隅に配されている塔をテーブルの脚に見立てて、「ひっくり返したテーブル」という愛称を持つそうです。
以上が今回のヨーロッパでの研修でした。

ページ上部へ戻る